腰がイタイね!
今回は外壁に板張りを使います。メンテナンスも考慮して、採用する部分は足場を架けなくても塗れる高さまでとします。施主さん自らのメンテナンスもできるように、工事でも板は施主さんが塗ることになりました。工事費のコストダウンも兼ねてます。板の反り防止のため見えなくなる板裏も塗ってもらいました。自分も少しお手伝いして塗ったのですが、ずっと中腰状態での作業、さらに作業したのは9月の中旬まだ暑かった、乾燥していたので風があると砂ホコリが舞い悪戦苦闘でした。施主さんのお父さんにも登場してもらいなんとか作業完了。

作業をした後の合言葉は「腰がイタイね!」 でも、いい感じに塗りあがりました。後は大工さん頼みましたよ!

作業をした後の合言葉は「腰がイタイね!」 でも、いい感じに塗りあがりました。後は大工さん頼みましたよ!
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Before After(ウッドデッキ編)その後
先日のブログで書いたBefore After(ウッドデッキ編)のつづきです。
約束通りウッドデッキの塗装後の写真をUPします。今日は上から撮影してみました。どうでしょうか?BeforeとAfterの違いがわかりますか?
というか写真ではほとんどわかりませんね。(汗)
しかし、このメンテナンスはウッドデッキには非常に大切な作業です。
掃除や塗装をすることで、どこがなぜ傷んでいるのか細かく確認することができ、ウッドデッキの寿命を長持ちさせることにつながります。また使っているモノへの愛情が深まります。割れなどの表情も自然と戦った証として刻まれ愛おしく思えてくるようになります。(ちょっと言い過ぎですか?)まあ、きれいになるわけで、またよろしくお願いします、という気持ちになります。

それにしても新緑の季節、目に入ってくる緑はとても気持ちよく、清々しい気持ちになります。この緑をデッキで毎年愛でるためにもウッドデッキメンテナンス続けて行きます。

約束通りウッドデッキの塗装後の写真をUPします。今日は上から撮影してみました。どうでしょうか?BeforeとAfterの違いがわかりますか?
というか写真ではほとんどわかりませんね。(汗)
しかし、このメンテナンスはウッドデッキには非常に大切な作業です。
掃除や塗装をすることで、どこがなぜ傷んでいるのか細かく確認することができ、ウッドデッキの寿命を長持ちさせることにつながります。また使っているモノへの愛情が深まります。割れなどの表情も自然と戦った証として刻まれ愛おしく思えてくるようになります。(ちょっと言い過ぎですか?)まあ、きれいになるわけで、またよろしくお願いします、という気持ちになります。

それにしても新緑の季節、目に入ってくる緑はとても気持ちよく、清々しい気持ちになります。この緑をデッキで毎年愛でるためにもウッドデッキメンテナンス続けて行きます。

Before After(ウッドデッキ編)
Before 塗装作業前


少し前になりますが、我が家のウッドデッキの塗装をしました。やはり、雨ざらしの部分(特に水平面)は、雨もよくあたり、強い日差しや雪が積もったりと過酷な状況に常にさらされているので、他の垂直面に比べて劣化具合が明らかに違います。どんな劣化かというと、乾燥により表面は結構ガサガサに傷み、割れや塗装はげなどです。逆に日の当たりが悪い場所は、コケなどが発生しやすくこれまた天然木には良い状況ではありません。
ここから下に実際の作業の工程を簡単に記録しておこうと思います。
今回はキシラデコール#115スプールス(木材保護塗料)を塗装しました。前回は水性塗料を塗ったのですが、やはり塗装耐用年数と近くのホームセンターで簡単に購入できることからキシラデコールにしました。
塗装前に汚れやホコリをデッキブラシや雑巾などできれいに掃除します。劣化の激しい部分は、サンドペーパーなどで汚れや古い塗膜を除去します。そして、外壁面との接触箇所や周りが汚れないようにビニールやマスキングテープを使って養生をします。養生が一番大変で、あまり楽しい作業ではないですが、実はこれが塗装作業をしやすくして、仕上がりにも影響してくるので、グッと我慢をして養生をがんばります。
養生が終わったら、待ちに待った塗装作業の開始です。我が家では1階のウッドデッキ以外にも2階ベランダやバスコートにもウッドデッキがあるので、ここから家族みんなでワイワイ(子供達はこれがやりたくてたまらない)とペンキ塗りです。今回は劣化の激しい水平面は3回塗りとしました。3回目ぐらいになると子供達は飽きてくるのとやはり効率的な作業には足手まとい(笑)なので、妻と母にお願いしてアイスクリームの買い出しに連れて行ってもらいました。
作業に一生懸命であまり写真はありませんが、作業中の写真はこちらをどうぞ↓↓


少し前になりますが、我が家のウッドデッキの塗装をしました。やはり、雨ざらしの部分(特に水平面)は、雨もよくあたり、強い日差しや雪が積もったりと過酷な状況に常にさらされているので、他の垂直面に比べて劣化具合が明らかに違います。どんな劣化かというと、乾燥により表面は結構ガサガサに傷み、割れや塗装はげなどです。逆に日の当たりが悪い場所は、コケなどが発生しやすくこれまた天然木には良い状況ではありません。
ここから下に実際の作業の工程を簡単に記録しておこうと思います。
今回はキシラデコール#115スプールス(木材保護塗料)を塗装しました。前回は水性塗料を塗ったのですが、やはり塗装耐用年数と近くのホームセンターで簡単に購入できることからキシラデコールにしました。
塗装前に汚れやホコリをデッキブラシや雑巾などできれいに掃除します。劣化の激しい部分は、サンドペーパーなどで汚れや古い塗膜を除去します。そして、外壁面との接触箇所や周りが汚れないようにビニールやマスキングテープを使って養生をします。養生が一番大変で、あまり楽しい作業ではないですが、実はこれが塗装作業をしやすくして、仕上がりにも影響してくるので、グッと我慢をして養生をがんばります。
養生が終わったら、待ちに待った塗装作業の開始です。我が家では1階のウッドデッキ以外にも2階ベランダやバスコートにもウッドデッキがあるので、ここから家族みんなでワイワイ(子供達はこれがやりたくてたまらない)とペンキ塗りです。今回は劣化の激しい水平面は3回塗りとしました。3回目ぐらいになると子供達は飽きてくるのとやはり効率的な作業には足手まとい(笑)なので、妻と母にお願いしてアイスクリームの買い出しに連れて行ってもらいました。
作業に一生懸命であまり写真はありませんが、作業中の写真はこちらをどうぞ↓↓