本日の打合せから
店舗の土地探しからのご相談で先日お会いした方と、本日2回目の打ち合わせをしました。先日、候補の土地を2つ教えていただいたので、設計者目線で現地を確認してわかる範囲で行政機関にも聞き込み調査、何が必要なのか、どれくらい予算を考えておく必要があるのか、お話させていただきました。売りに出ている土地ひとつをとっても、購入してすぐに建物が建てられるような土地ばかりではなく、今回の候補地もそれに該当でした。ひとつは擁壁が必要な土地だったのですが、擁壁のとり方によっては、建てられる面積は変わってきます。土地を購入する前のポイントのひとつとしてお伝えしました。もちろん当初は予定していなかった予算としても考える必要があることもお伝えし(この予算はかなりの金額なので、あとではどうにもなりません)それ以外にも登記や造成、インフラ(給排水)整備にかかりそうな費用、建物の規模による予算など資金計画もできるような資料もお渡ししました。今回は店舗ということなので、テナントや空き物件も視野に入れていく必要もありそうです。

という本日の打ち合わせでした。
当事務所では、このような段階からの相談もお受けしています。この時点での相談ですと、予算に合わせた土地探しや、土地に合わせた建物計画も一緒にできるので、意外とおすすめです。この段階ではもちろん費用はかかりませんし、もちろん費用がいつの段階でかかってくるのかということは事前にお話させてもらいますので、安心して相談して下さい。あと最近店舗物件の実績も増えてきてうれしい限りですが、消費税増税10%も控えていますし、住宅の相談、依頼ももどしどしお待ちしていますよ。

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当事務所では、このような段階からの相談もお受けしています。この時点での相談ですと、予算に合わせた土地探しや、土地に合わせた建物計画も一緒にできるので、意外とおすすめです。この段階ではもちろん費用はかかりませんし、もちろん費用がいつの段階でかかってくるのかということは事前にお話させてもらいますので、安心して相談して下さい。あと最近店舗物件の実績も増えてきてうれしい限りですが、消費税増税10%も控えていますし、住宅の相談、依頼ももどしどしお待ちしていますよ。
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土砂災害が多くて心配ですね
最近、ゲリラ豪雨で土砂災害が多くなり、心配な日が続いていますね。温暖化の影響による天候の変化が一因であると言われており、今後も土砂災害への対策と注意が必要となるでしょう。
今回は土砂災害に関する法律と土地・建物について少しばかり・・・
今回は土砂災害に関する法律と土地・建物について少しばかり・・・
南海トラフ巨大地震の被害想定結果 岐阜市版

岐阜市の防災対策課から2013年7月30日に「南海トラフ巨大地震の被害想定結果の概要」が発表されました。左が地震動予測図で右が液状化危険度予測図です。図の赤い方が震度が強く、青い方が低くなります。液状化については、赤い方が液状化の可能性が高く、青い方が低くなります。詳しい結果の概要は岐阜市のホームページに記載があるので省略しますが、右の図から市の南部、特に市を東西に通るJR東海道本線と高山本線より南部はほぼ黄色から赤に近く、液状化の可能性が高い地域に属しています。今までも話には良く聞きますし、実際該当地域では杭工事なども行いましたので、わかってはいましたが、こうして色分けした図で見ると分かりやすいですね。土地購入を考えている方や建替えを検討している方は、参考にしてみて下さい。
出典:岐阜市防災対策課「南海トラフの巨大地震等の被害想定調査結果について」、被害想定調査報告書概要版pdf