高山植物

ハクサンイチゲ

ヤマガラシ
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クロユリ
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乗鞍畳平
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イメージでは山の向こうは晴れ渡る青空(笑)
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夏の思い出

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子供達の夏休み特に何処へも連れて行くことができなかったので、先日滋賀県琵琶湖北西のマキノ知内浜へキャンプへ行ってきました。さすがに9月ということもありキャンプサイトは空いていて、ゆっくりキャンプを楽しみました。気温はまだまだ高いので琵琶湖で子供たちと泳いだり、釣りをして楽しみました。
ちなみに我が家のテント(上の写真の一番右の青いテント)は、実は義父から譲り受けたテントです。妻が子供の時に使ったことがあるというので、二十数年前のものということになります。小川テントといって日本製です。(調べてみたのですが、現在もテントの会社として有名のようです。)
このテント年代もので確かに組立・片付けは多少時間が掛りますが、つくりは堅牢かつシンプルで、快適にキャンプをすることができます。鮮やかな青色、テントらしい三角屋根の形状ともちょっと自慢なテントです。なにより、このテント二代続けて使用しているなんて、家族の思い出もいっぱい詰まっています。子供達がもう少し大きくなったら、このテントの中でこのテントについて教えてあげようと思います。(いや私ではなく、妻から話をしてもらった方が良いかな)
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帰る途中、マキノにあるメタセコイヤの緑のトンネルを通り、マキノ高原温泉につかりって帰りました。
ちなみに下の娘は、今回もやっぱり

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瀬戸 窯垣の小径

窯垣の小径 
今日は午前中、とある改修工事設計の現場調査で瀬戸市まで来ました。
午後少し時間ができたので、焼物の町瀬戸を散策しようと思い「窯垣の小径」に行きました。平日ということもあり人はまばらでしたが、とても気持ちの良い散策でした。

窯垣とは不用になった窯道具で作った塀や壁のことを言うそうです。
下の写真が塀や壁となった窯道具たちです。
丸い棒状のものは『ツク』、四角い板上のものは『タナイタ(エブタ)』、甕(直径30cm程度の巨大湯呑みたいな形)のものは『エンゴロ』といって、登り釜で焼く際に製品を保護するために、ツクやエブタを組合せ棚をつくり、エンゴロの中に入れて焼くそうです。焼いた時の灰の釉薬の色合いで、いろんな色になり、窯屋の刻印が残っていたり、いろんな模様に積み上げて楽しげな表情を見せています。現在リサイクルと良く言いますが、すでにこんなところで昔から実践していたのですね。窯垣の表情からも先人達の知恵とこころが感じられる小径でした。
窯内部登り窯 
上の写真は登り窯の写真です。現在では使われていないそうですが、人の息づかい、汗を出しながら緊迫した時間が流れていたのだろうと創造が膨らんできました。

サイクリング第2弾

100504サイクリング2 

サイクリング第2弾です。
岐阜ファミリーパークへ行ってきました。 

前回はサイクリング中の写真をとり忘れたので、今回は忘れないように『パチリ!!』(その後娘から、片手運転は危ないよと注意されてしまいました。反省)

ゴールデンウィーク中ということもあり、駐車場は一杯だろうと予測して自転車で行ってみました。予想通り駐車場は満車状態で、ちょっとした優越感にひたりながら駐輪場に止めたものの、到着するまでに1時間20分程度かかり疲労感、空腹感もたっぷりでした。
ファミリーパークは見たことの無いほどの人・人・人でしたが、疲れしらずの子供達はお弁当を食べ、元気一杯公園で遊んでいました。私と妻は帰りも自転車だよねーと先のことを考え、「まだ遊びたい」という子供に「楽しみは次回のサイクリングにとっておこうね」と言い聞かせ再びサイクリング、サイクリングと岐路へ向かいました。

今回はとっても疲れたけど、子供達(妻も含め)の達成感はいっぱいのサイクリングとなりました。

 100504ファミリーパーク

サイクリング

昨日(4/25)は天気も良かったので
近くの岐阜市畜産センター(公園です)へ家族で行って来ました。
はじめて家族でサイクリングです。
数日前に下の娘の通園用も兼ねて、妻の自転車(子供乗せ付)を購入。
妻はその自転車にはじめて子供を乗せて、久しぶりの自転車です。
2年生になる長女もはじめての自転車での冒険です。
はじめてづくしでしたが、問題なく畜産センターに行くことができました。

いつもは車で約5分程度の道のりも、自転車で行くと約15分
長女のペースに合せてゆっくり小旅行気分です。
畜産センターまでの道筋には、一部小川に沿って自転車道が整備されており
ゆっくりしたスピードとともに春の新緑と小川のせせらぎを感じながらのサイクリングです。
到着したときの心地よい達成感もあいまって大満足の小冒険でした。

サイクリング
PROFILE

suke

岐阜を拠点に丁寧に素直に住宅の設計
家づくりをしています。
suke blogではスケナリダイシュウの
日々を徒然と書いてます。

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