ぎふの木の勉強
現在、岐阜県県産材流通課が認定する木造住宅アドバイザー養成講座なるものを受講しております。簡単に言うと県産の木材を使って住宅を提案できる人材を養成しましょうというものです。全日程4日間あり、先日3日目の現場研修に行ってきました。
↓丸七ヒダ川ウッド(製材工場)

↓東濃ヒノキ白川市場(原木市場)
樹齢100年にもなる杉や桧がゴロゴロと迫力あります。


↓東濃ひのき製品流通(乾燥・強度表示施設 プレカット工場)

岐阜には東濃桧や長良杉というブランド材があります。
今回の講座での記録として
・梁には使えないと思っていた杉が機械等級区分すると実はベイマツより基準強度がある。→杉も梁桁として利用できる。
・心材(赤身)は耐腐朽性があり、辺材(白身)は曲げ応力に耐える。→梁として利用できる。
・自然に生じた一面割れは、割れているほど剛性、強度があることが確認されている。
・乾燥材の必要性:重量減少による輸送及び取扱の容易性、製品の狂い減少、変色及び腐朽の抑制、木材の強度諸性能の向上、施工後のたわみ抑制→ただし人工乾燥材でも常時ストックされている製品ではないので、1ヶ月~2ヶ月の納材計画を設計開始段階から計画する必要がある。
などなど、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
↓丸七ヒダ川ウッド(製材工場)

↓東濃ヒノキ白川市場(原木市場)
樹齢100年にもなる杉や桧がゴロゴロと迫力あります。


↓東濃ひのき製品流通(乾燥・強度表示施設 プレカット工場)

岐阜には東濃桧や長良杉というブランド材があります。
今回の講座での記録として
・梁には使えないと思っていた杉が機械等級区分すると実はベイマツより基準強度がある。→杉も梁桁として利用できる。
・心材(赤身)は耐腐朽性があり、辺材(白身)は曲げ応力に耐える。→梁として利用できる。
・自然に生じた一面割れは、割れているほど剛性、強度があることが確認されている。
・乾燥材の必要性:重量減少による輸送及び取扱の容易性、製品の狂い減少、変色及び腐朽の抑制、木材の強度諸性能の向上、施工後のたわみ抑制→ただし人工乾燥材でも常時ストックされている製品ではないので、1ヶ月~2ヶ月の納材計画を設計開始段階から計画する必要がある。
などなど、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
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百々ヶ峰登山
一日喫茶へ サイクリング そしてよりみち
先週の日曜日、長良にある円居の一日喫茶なるものに行ってきました。実はこの円居は、ギフレクでステージの設営を一緒にやったELEPHANT designの門脇さんの事務所でもあります。古い町屋にちょっとだけ手を加えた事務所なのですが、当日はまったりとしたCafeに変身していました。インド式薬膳カレーや奥さんの焼いたカンパーニュなどをいただいたのですが、いやーどれもおいしかった。家族みんなでペロリでした。門脇さん(ご主人のほうね)は忙しそうに奥で裏方仕事をしていましたが、なかなか様になってましたよ。頑張っている姿を見て、こちらも頑張らねばと刺激になりました。
その後近くのflamantへよりみちして、ウーーノのよりみちコンサートを聴いて、帰り際に妻とちょっとよりみちして帰るかと自転車に乗ろうとすると、ウーーノから「これからよりみちですか?楽しいよりみちを・・・」と声を掛けてもらいました。よりみちの達人からのひとことで、帰りのサイクリングも楽しくよりみちして帰ることができました。<完>
その後近くのflamantへよりみちして、ウーーノのよりみちコンサートを聴いて、帰り際に妻とちょっとよりみちして帰るかと自転車に乗ろうとすると、ウーーノから「これからよりみちですか?楽しいよりみちを・・・」と声を掛けてもらいました。よりみちの達人からのひとことで、帰りのサイクリングも楽しくよりみちして帰ることができました。<完>
運動会パート2


運動会パート1からかなりの時間がたちました、ようやくパート2です。(パート2はまだですか?あるのですか?とのご意見もありましたので(笑))
パート2は次女の運動会です。ムスメにとっては生まれてはじめての運動会、前日に熱を出しどうなることか心配しましたが、何とか間に合いました。保育園なので1歳児から5歳児までの演目があり、なんと1歳児の幼児も歌に合せて踊ります。とはいっても、自由に表現、カタマッタままの子供もいたり、とってもほのぼのとして癒されてきました。
ところで、ムスメは今年から保育園に通っているのですが、んーなるほどと感じたことがあるので書き留めておこうと思います。毎朝子供を送ってい行くと、先生は挨拶をするとまず子供をぎゅーーと抱きしめてくれます。そして帰るときもぎゅーーと抱きしめてさようならをします。言ってしまえばとっても簡単なことかもしれませんが、『抱きしめる』大切なことですね。先生も「お家へ帰ったら、いーーっぱい子供さんを抱きしめて褒めて上げてくださいね。」と教えてくれます。文章で上手に表現できませんが、ぎゅーっと抱きしめることで伝わる愛情、安心感、いろんな気持ちがあります。もちろんこちらにも伝わってきます。園に通い始めて半年以上が経ちましたが、先生はいまでも変わらず子供達をぎゅーと抱きしめくれます。今日はあなたの大切な家族を抱きしめてみてはいかがでしょうか?言葉では伝わらない気持ちが伝わってあったかなココロになりますよ。