敷地調査「上下水道」
新しい計画が始まると、いきなり要望からプランニングを始めるのではなく、まずは法規制、インフラ整備の状況などを確認します。ということで、上下水道事業部へ上下水の埋設、敷地内への引込み状況調査です。建設予定地の現地では敷地内の最終枡や給水管の引込み状況、道路ではマンホールや消火栓などから本管の敷設はある程度目視確認できますが、管の深さや大きさまでは把握できないので、そんな状況を水道局では確認することができます。今回は特に問題のない調査結果でしたが、何事も思い込みだけでは進まないよう、いろんな角度から確認!!ヨシッ
計画に影響があるのかという疑問もあるのですが、インフラの整備状況によっては思ってもいない工事費がかかることもあるので、念には念をということで!

ところで下水道の方式には、生活排水と雨水を分けて放流する分流式と合わせて放流する合流式という方式があるのですが、日本で最初に分流式の下水道が計画、採用されたのが岐阜市だそうです。なぜか岐阜市民としてはすこしだけ誇らしい気分
計画に影響があるのかという疑問もあるのですが、インフラの整備状況によっては思ってもいない工事費がかかることもあるので、念には念をということで!

ところで下水道の方式には、生活排水と雨水を分けて放流する分流式と合わせて放流する合流式という方式があるのですが、日本で最初に分流式の下水道が計画、採用されたのが岐阜市だそうです。なぜか岐阜市民としてはすこしだけ誇らしい気分
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