中国木材 名古屋事業所
K HOUSEの木材材料検査で訪れた中国木材、実はここの事業所は過去に建築学会賞を受賞したという建物。ということで、材料検査の後に建物も案内してもらいました。曲面の板状の天井が実は構造体そのものという、15m×30mぐらいの広さに梁や柱はないという驚きの空間、ハイサイドライトからの光が天井面に反射して、明るい事務空間で、付けている照明も最小限でした。構造と意匠、環境を曲面の天井で全て解決しているのはすごいアイデアです。




上の写真は曲面の天井を引っ張っている裏側の仕組みが見える部分、マジックで言うタネの部分ですね。ここは喫煙休憩として利用していました。裏で外であるということで、あまり使っていないようでしたが、思いのほか気持ちの良い空間でもありました。




上の写真は曲面の天井を引っ張っている裏側の仕組みが見える部分、マジックで言うタネの部分ですね。ここは喫煙休憩として利用していました。裏で外であるということで、あまり使っていないようでしたが、思いのほか気持ちの良い空間でもありました。
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